ICやアルミコンデンサは基板表に実装しパワーTRなどは裏面に実装していますので、基板はすっきりしています。
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写真は切り替え回路部。オリジナル回路では送信、受信の切り替えはリレーで切り替え、叉サイドトーン発振はVOX回路部内に
組まれています。当局の運用ではVOXは使いませんし、CW運用をメインにすると、リレー回路での送受信切り替えはうるさく実用
に堪えません。今回はAF信号はアナログSW、電源はパワーTRでの切り替え回路に変更しました。 ICやアルミコンデンサは基板表に実装しパワーTRなどは裏面に実装していますので、基板はすっきりしています。 |
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写真は基板裏面の様子。チップ部品を多用していますが、パターンはマジックインキでの手書きで十分対応できます。最近では
チップ部品の方が安く入手できますので、慣れると基板の穴あけが減る他、両面実装が簡単にできるなど、チップの方が使いやすく
なります。
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